キャッシングとカードローンの違い

キャッシングとカードローンには、どのような違いがあるのでしょうか。まず、キャッシングとは「融資」という意味で、お金をATMやキャッシュディスペンサー等で、カードを使用して引き出すことをいいます。

 

クレジットカードにキャッシング機能が付いている場合もありますし、キャッシングカードを利用する場合もあります。また、キャッシングの場合、その融資額は比較的少額から借りることが可能です。そして、基本的に翌月に一括で返済することになります。

 

次に、カードローンとは、カードを利用し、現金をATMやキャッシュディスペンサーから引き出したり、振込みによる融資を受けることをいいます。また、限度額内であれば繰り返し融資を受けることが可能です。そして返済方法は多くの場合が分割払いとなります。

 

以上から、まずキャッシングとカードローンとではその返済方法に大きな違いがあるといえます。キャッシングが翌月一括払いなのに対してカードローンは分割払いとなっております。

 

例えば、10万円の融資を受ける際、キャッシングにより融資を受けた場合はその翌月に元金10万円とその利息をまとめて返済することになります。これに対してカードローンにより融資を受ける場合には、たとえば5回払いとした場合、毎月2万円とその利息分を合わせた金額を、5ヶ月にわたり返済する、ということになります。

 

ただし、最近では支払い方法をリボルビング払いに変更可能としているクレジット会社等もあり、キャッシングを利用した場合でもリボルビング方式で返済することが可能なこともあります。

 

また、キャッシングとカードローンとでは、利息の点においても違いが見受けられます。先述したとおり、キャッシングは基本的に翌月一括払いですので利息が比較的高めに設定されています。これに対してカードローンは、基本的に分割払いであるということもあり、利息がやや低めに設定されています。

 

よって、キャッシングとカードローンでは、その返済方法と利息の2点に違いがあるといえます。