リボルビング返済方式とは?

リボルビング返済方式とは、毎月、予め決められた金額を返済していく方式のことをいいます。

 

例えば10万円借りたという場合、通常の分割払いですと、毎月1万円ずつの10回払いとなるところですが、リボルビング返済方式で予め毎月の返済額を5,000円で設定している場合、毎月5,000円を20ヶ月間返済することになります。

 

一口にリボルビング返済方式といっても何種類かに分かれます。

 

まずは、定額リボルビング方式です。定額リボルビング方式とは、毎月、あらかじめ指定した一定の金額を返済していく方式です。「毎月2万円」と返済額を指定しておくと、その月に20,000円以上支払う必要はありません。

 

ただし、定額リボルビング方式にも元利定額リボルビング方式と元金定額リボルビング方式とに分かれ、前者の場合は毎月20,000円以上の返済になることはありませんが、後者の場合は指定額の20,000円に加えて、元金の残額に応じた利息を支払う必要があります。

 

次に、定率リボルビング方式です。これは、その会社の締め日における借入残高に、あらかじめ決めている一定の割合をかけた金額を返済していく方式のことです。例えば、その定律を10%と設定している場合、毎月の締め日時点での残額に0.1を乗じた金額が返済額となります。

 

最後に、残高スライド方式です。これは、毎月の借入残高に応じて返済額もしくは定立を変動させていく方式です。借入残高が少なくなるにつれて返済額も少なくなっていくのは特徴です。

 

リボルビング支払い方式、その中でも多くの会社が採用している定額リボルビング方式では、毎月一定の金額を返済するだけでいいので、借入額が増えても毎月の返済額は一定金額で済みます。

 

そのため、多く借入れた翌月でも返済額が増えることがなく、ゆとりのある生活をすることが可能です。しかし、場合によってはなかなか借入残高が減らず、結果的に返済総額が多くなってしまう場合もありますので、返済方式の仕組みをきちんと理解し、計画的に利用する必要があります。